モバイルバッテリーでMacBookPro13インチを充電できた！

2018.08.11 15:21

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Anker PowerCore+ 26800 PD + MacBookPro13

ノマドです。

モバイルバッテリー Anker PowerCore+ 26800 PD を購入後、連日持ち出しております。

私のメインマシンである MacBook Pro 13インチは、2016(Late)年モデルの純正電源アダプタ 61W というものです。

Anker PowerCore+ 26800 PD の購入に迷っていたのですが、理由は出力が30W程度という部分。

MacBook Pro のアダプタが 61W という記載がある為、30W では充電できないんじゃないか ... 電池の減りを遅くする程度なんじゃないか ... と、ちょっと不安 ...

だったのですが！

実際にここ数日使ってみるとそんなことはありませんでした。

ちゃんと充電できています。

いつも通りカフェに到着して、作業の開始と同時に Anker PowerCore+ 26800 PD と MacBookPro を接続。

この時点で MacBookPro の電池の残量は当然 100% です。

1時間経過 ...

100% を維持。

2時間経過 ...

100% を維持。

別のカフェに移動。

1時間経過 ...

100% を維持。

2時間経過 ...

100% を維持。

この日は、２つのカフェで合計４時間ほど作業しましたが MacBook Pro の電池残量は、100% を維持し続けました。

一応、システムの充電状態も確認すると「30W」で「充電中」という状態になっていました。

モバイルバッテリー側はどうか？

Anker PowerCore+ 26800 PD は、電池残量を 10個の LED ランプで表示しています。

100% 充電完了時は、こんな感じで 10個全ての LED が点灯しております。

今回の４時間の作業で消灯したのは、５個のLEDでした。

残り５個のLED が点灯しているので、ちょうど半分ということで電池残量は 50% 程度ということでしょう。

連日同じような作業をしてみましたが、やはり４時間で５LEDが消灯しました。

この実績から私の使い方の場合であれば、Anker PowerCore+ 26800 PDをフル充電で持ち出した場合、８時間近く MacBook Pro に給電し続けることができそうです。

８時間程度経過したところで、モバイルバッテリーの LED が全て消灯することでしょう。

その時点での MacBook Pro の電池残量は 100% です。

そこから MacBook Pro の本体の電池だけでさらに４時間は作業可能でしょう。

つまり、モバイルバッテリーとMacBook Pro 本体の電池の合計で約１２時間程度(８時間 + ４時間)の連続した作業が可能ということです。

これまでは、充電目的で自宅に戻ることも多々あったのですが、このモバイルバッテリーのおかげでその必要もなくなりそうです。

Anker PowerCore+ 26800 PD は、予想以上に大活躍なモバイルバッテリーでした。

MacBook Pro を現在使用していて、電池の減りが気になるという方は導入してみると良いかもしれません。

カフェの電源席に頼ることもなくなるので、活動時の場所の自由度や選択肢が広がります。

後は、モバイルバッテリーの重さについて。

本体の重量が 0.58kg ということで初日こそ気になりましたが、この程度の重さですとリュックに入れて背負ってしまうと慣れてしまうせいか、それほど気になりません。

電池持ちが圧倒的に改善されるので、重いから今日は持っていくのどうしようかな〜、という風なためらいは私の場合は無さそうです。

以上、モバイルバッテリー Anker PowerCore+ 26800 PD を数日使ってみてのレビューでした。

購入を検討している方のお役に立てましたら幸いです。

ノマドでした〜。

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