北朝鮮が韓国との時差を解消!政治システムの違いによる意思決定の早さを感じた。

2018.05.05 10:54

ノマドです。

日本はゴールデンウィーク真っ只中でそれほど話題にもなっていませんが、本日2018年5月5日に北朝鮮が時差を変更したらしいです。

正確には、5月4日の北朝鮮の現地時間 23:30 を 5月5日の 00:00 に変更して韓国との間で 30分あった時差を解消したようです。

日本と韓国は時差がありませんので、日本と北朝鮮間でも時差がなくなったということでもあります。

そもそも、この30分という時差は 2015年頃に北朝鮮が政治的な判断で作ったものらしく、わずか3年程度で元の時差に戻すということになったようです。

しかし、この「戻す」という決定と周知がされたのは 4月30日で、導入が 5月5日。

わずか 5日後に反映されるという凄まじいスケジューリング。

日本政府が突然、5日後に「現在の時差を 30分変更します!」と言ったら大騒ぎになるだろうし、反発が凄いと思います。

ツイッターとか見てると時差をちょっと変更するだけでしょ?的な発言もいくらか見えるのですが、時差を変更するってけっこう面倒なことが多いかなぁと個人的には思います。

海外拠点があるような企業では拠点間ミーティングの時間がずれたり、海を跨いだイベントなども突然時間が変わってしまうし、空港のチケットやホテルのチェックインだったり、身近なところではネットショッピングの決済の時間だったり、サーバーのログがずれたり、そもそもラップトップの時間変更したり... と、言い出したらきりがないくらい、いろいろな所に地味に影響するかと思います。

米国のように夏時間が日常的に存在し、自国民はもちろん対外的にも変更日時などがだいぶ前から周知されているということであれば、いろいろと対応はし易いかと思いますが、今回の北朝鮮の時差変更の決定、周知、導入までのスピード感に非常に驚きます。

国内の重要な機関はだいぶ前から周知されていたとは思いますが、一般国民や対外的な部分を考えるとなかなかできる決断ではありません。

また2、3年後に「やっぱり30分ずらす!」ということもあるかもしれませんけどね(笑)

他国のことで良いとか悪いとかということを書きたかったわけではなく、政治システムの違いによる意思決定の早さというものをリアルに感じた一件ということと、歴史的な出来事だったので書きたくなりました。

以上、ノマドでした〜。

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