GoPro HERO6 の車載動画用にサクションカップマウント AUCMT-302 買ってみた。

2017.10.03 10:18    2017.10.03 10:23

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

ノマドです。

GoPro HERO6 も手に入ったということで、次はマウントキットです。

ということで、買ってみました。


【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ サクションカップマウント AUCMT-302

中身はこんな感じ。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

目的に応じてこれらのパーツを使って組み合わせて台座を作ればいいみたいです。

説明書らしきものは、見当たらず...

適当に組んでみましょう。

まずは、これ。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

いや、何も組んでない。

梱包時のままのスライド式の状態ですが、これが基本の形と思われます。

これに HERO6 を設置するとこんな感じ。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

次は、多少組み替えてみます。

一旦ばらします。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

こんな感じで大きなネジの部分が簡単にはずれますので、これを外してパーツを変更します。

そして、これまたシンプルな GoPro のネジ止め用のパーツに変更してみました。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

スライドさせるやつより、こちらの方が好みの方もいらっしゃるでしょう。

普段三脚などにマウントしている方は、スライド式のパーツを持ち歩いていなかったりで、このネジ式の方が楽チンかもしれません。

次は、ちょっとだけ複雑な形。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

車の側面など吸盤の接着面に対して垂直方向にカメラを設置したい場合は、こんな組み方でよいでしょう。

次は、実際に吸盤を使ってサクションカップマウントを設置してみましょう。

吸盤はこんな感じになっています。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

これをガラス面に設置してみます。

"PRESS" の部分をグッと押し込んで "LOCK" のレバーを下げれば固定することができます。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

ちょっと見難いですが、"PRESS" の押し込みと、レバーにある鍵マークと "LOCK" が書いてあるのがわかるかと思います。

それでは、ガラス面に設置してみましょう。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

ついた〜。

いい感じ。

吸盤がしっかりしてます。

外すときは、"LOCK" のレバーを上げれば、吸盤に空気が入って吸着面が緩み、剥がすことができます。

着けて剥がしてを何度でもできそうです。

ガラス越しに見るとこんな感じ。

GoPro サクションカップマウント AUCMT-302

車載動画を撮ることを目的に購入してみたのですが、思っていた以上にいろいろいなシーンで利用できそうです。

これ系のサードパーティなパーツがいろいろなメーカーさんから出ていて、純正のサクションカップの価格がちょっとだけ高いのが気になりますが、私は純正をおすすめしたいと思います。

マウント部分のパーツは、用途により好みが分かれるかと思いますが、吸盤の構造がやはり素晴らしい。安心して使えます。

GoPro 純正ですからね〜。

ということで、GoPro HERO6 用の車載動画を撮るべく買ってみたサクションカップマウントの紹介でした。

以上、ノマドでした〜。

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  GoPro 車載 サクションカップマウント 買ってみた。

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