freee で10万円以上 30万円未満のパソコンの購入費を一括経費計上してみた。

2018.03.05 19:42

freee

ノマドです。

確定申告やっております。

2017年から freee を使っていますがかなり便利です。

本日は、10万円以上 30万円未満のパソコンの購入費を資産登録し一括(1年)で経費計上した時の操作をメモしておきます。

私は、2017年に25万円程度のノートパソコンを作業用に購入しました。

一度に経費に落とせる金額の上限は、10万円未満と国税庁さまから決められているので、25万円のパソコンは一度に経費にできません。

一度に経費にできないものは資産登録し、それぞれの資産(建物、車両、工具、etc)に定められている耐用年数での減価償却となります。

パソコンの場合は、耐用年数表の「器具備品」という分類の中の「電子計算機 パーソナルコンピュータ(サーバー用のものを除く。)」に該当し、耐用年数は4年と定められています。

通常はこれに従って25万円のパソコンは、4年で減価償却(毎年1/4ずつ4年間で経費計上)するべきなのですが、「第28条の2 中小事業者の少額減価償却資産の取得価額の必要経費算入の特例」というものを適用すると取得価額が30万円未満である減価償却資産を一度に損金として計上することができます。

この特例というやつで、今回の25万円のパソコンの購入費用もまるっと1年で経費計上できるということです。

ということで freee でやってみました。

まず、取引登録をしておきます。

取引
  > 取引の一覧・登録 をクリック。

ここで「支出」として購入物を登録しておきます。

次に、資産登録をします。

確定申告
  > その他の機能
    > 固定資産台帳
      > 固定資産の登録 をクリック。

ここで購入した物品を登録します。

(例) ノートパソコン 25万円
資産の名前:ノートパソコン
取得価額(円):250000
数量又は面積:1
資産分類:工具器具備品
取得日:2017/05/01
(※ 取引登録した日付と合わせる)
月次償却:する
償却方法:少額償却
耐用年数(1-100)年:
事業供用開始日:2017/05/01
期首残高(円):
減価償却端数処理方法:切り上げ
事業利用比率(0-100)%:100

こんな感じです。

上記のように登録すると「固定資産の詳細一覧」の一覧にて「摘要」欄に自動で「措法28の2」が表示され1年で25万円を計上することができます。

freee で「確定申告書類の作成」を進めていくと「固定資産の残高を確認しましょう」の欄で貸借対照表の試算表と固定資産台帳の期末残高の比較をしてくれます。

差額が 0(ゼロ) であれば問題ないかと思います。

なにかしらの記入漏れや誤りがあれば、差額が + or - で表示されますので、その時は資産台帳と取引登録を再度確認してみましょう。

以上、ノマドでした〜。

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