DAZNでJ1最終節同時視聴 ジュビロ磐田まさかのプレーオフへ。

2018.12.01 16:06

DAZN J1 最終節 同時視聴

ノマドです。

本日は、サッカーのJ1リーグ最終節。

今シーズンの優勝は川崎フロンターレ、J2への自動降格はヴィファーレン長崎と柏レイソルで決定しており、残るは上位チームの ACL 出場権の争いと下位チームの残留争い。

ということで、

ACL はいい。

残留争いです!!!

今年は、J1の全18チーム中、18位と17位が自動降格、16位がプレーオフでJ2のチームと直接の入れ替え戦を行うというレギュレーションになっております。

16位 本日最終節で決定(プレーオフへ)
17位 柏レイソル
18位 ヴィファーレン長崎

16位になる可能性があるのは、横浜マリノス、ジュビロ磐田、湘南ベルマーレ、サガン鳥栖、名古屋グランパスの5チーム。

5チームって。。

多いよ。。

私の予想では、直接対決の名古屋と湘南のどちらか負けた方が16位となり、プレーオフへ回るのかな〜と思っていました。

ですので、最注目の試合は湘南 vs 名古屋の直接対決。

次に注目していたのが、サガン鳥栖 vs 鹿島アントラーズ。

その次に、ジュビロ磐田 vs 川崎フロンターレ。

この3ゲームをDAZN をインストールした iPad、iPhoneXR、iPhoneSE を使って同時に視聴しておりました。

DAZNだとこれができるんですよね〜。

便利便利〜。

横浜は得失点差でかなり有利の条件にあるので、今日負けてもおそらく残留を決めることでしょう、ということで横浜はノーマーク。

各会場ほぼ同時に試合開始。

前半が終了した時点で、サガン鳥栖、ジュビロ磐田ともにスコアレス、直接対決の湘南が2点を先制し、名古屋大ピンチという状況。

ふーむ。

このまま終われば、名古屋がプレーオフ行きか〜。

前半の攻撃を見る限り、名古屋が後半に2点を決めることはかなり難しいんじゃないかなぁ〜なんて思っていました。

ところが名古屋は、後半から前田を入れて攻撃を活性化。

微妙な判定もありましたが PK x2 を奪い、2本ともジョーがしっかり決めて同点。

サガン鳥栖は、動きなし。

ジュビロ磐田は、古巣の川崎相手に大久保が先制点を叩き込んだものの、追いつかれるという展開。

この時点でDAZNのそれぞれの画面右隅に時折り表示される暫定順位では、やはり名古屋が16位。

時間が90分に近づいていく、、

それぞれの会場がロスタイムに入る、、

私の視聴環境では、まず終了したのが名古屋と湘南のゲーム。

2-2 の同点。

歓喜の湘南サポ。

対照的に落ち込む名古屋サポ。

やはり、プレーオフは名古屋だったか。。

私もそう思っていた。

そんな中、鳥栖と鹿島も終了を迎える。

ACLが懸かった鹿島相手に終盤をスコアレスドローのまま時間を使って凌いだ鳥栖からは、残留決定の雰囲気が伝わってくる。

残るは、磐田と川崎のゲーム。

ロスタイムも残りわずか。

そろそろ終わるなぁ。

こちらもドローで磐田は勝ち点1を積み上げて残留確定だろう。

プレーオフは名古屋。

名古屋で決定!

J2の対戦相手はどこになるんだろうか?

でも名古屋なら勝てるだろう。

そんなことを考えていました。

ところが...

ん?

んん?

あれ、ジュビロ?

ん?

後半ロスタイムの、、

オウンゴール??

まじか〜。。。。

名古屋-湘南の画面を確認すると、名古屋の選手やサポの表情が少し明るい。

磐田のロスタイムの失点の速報が流れているものと思われる。

磐田が逆転負けで試合が終了。

名古屋-湘南の画面から「名古屋のJ1残留が決定しました〜」という音声が聞こえてきた。

磐田の画面からは勝ち点で並んだけど得失点で磐田が他を上回れないことの解説がされている。

最後の最後にこんな展開になるとは。。

勝ち点で若干の有利であったジュビロ磐田がまさかのプレーオフ行きが決定!

うわー。。

ほんとうに最後までわからないシーズンだったなぁ。。

んー、まぁでも、プレーオフだから。

まだJ2への降格が決まったわけではないし。

ある意味、プレーオフでJ2のチームに勝てないようなら確かにJ1にいるべきではないですからね。

磐田にはプレーオフできっちりと勝利してもらいたいと思います!

いや〜ほんと、最後の最後まで楽しめました。

DAZN の同時視聴、便利ですよ〜。

端末が複数ある方にオススメです。

以上、ノマドでした〜。

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